セナの気まぐれブログ

気まぐれに、感じた事をダラダラと。

5/21 すべての球児たちの夢

 

こんばんは。

髪切りたいなあと言いつつも

なかなか行けていないセナです。つらい。

 

5/21

 

今日は面接でした。

自分的には暫定第二希望の会社ですが、

第何希望であろうが内定が欲しい・・・。

そう考えていたら、心臓の音がはっきり聞こえるぐらい緊張してました(笑)

ホント、緊張しいです。

ただ面接官の方がすごく親しみやすい方だったので

少しはリラックスして話せたかな。

ただちょっと後ろ向きな発言してしまったのがなぁ・・・。

まあ、結果を待つのみですね。

 

話は変わって、今日は高校時代野球部だった僕にとって

絶対に触れておきたいニュースがあります。

 

”甲子園中止”

 

高校野球連盟のこの判断に賛否両論が集まっています。

本当に、どちら側の意見ももっとものように感じますね。

 

賛・・緊急事態宣言は解除されつつあるものの、感染第二波、三波も起こりうる

   球児たちは集団で集団で移動や宿泊するため、クラスター化もしかねない

   他の競技のインターハイも中止なので高校野球もすべき

否・・甲子園というすべての高校球児にとっての夢をなくしてはいけない

   甲子園を開催する上でのリスクの関する科学的根拠はあるのか

   甲子園を開催しないことによる様々な分野での経済的な損失は大きい

 

Twitterなんかを見てますと、いろんな意見があります。

 

僕は正直、いまだに賛成か反対かわかりません。

ですが、この甲子園という大会がいかに

高校球児にとって大切なものかはわかります。

僕自身も高校球児として(一応)甲子園を目指していたからこそ、

夢を失った球児たちのやり場のない悲しみが痛いほどわかります。

 

だから僕は思います。

本当にベストを尽くした上での判断だったのか?

ありとあらゆる策を検討したのか?

 

僕はそうではない気がしています。

やめると言ってしまうのが一番楽な故に

その判断をするのが早すぎたのではないかと感じます。

 

これは僕個人の案なので、これ自体にも賛否両論あると思いますが

・国体をなくし開催時期を秋にずらして開催する

・大会数が減った分(選抜も中止だった)、各県の出場校の枠を1つ増やす

・他のスポーツの競技連盟とも開催について協議する

といったことを検討してみてもいいのではないでしょうか。

日程については協議したでしょうが、

もう少し粘って考えてほしかった・・・。

 

なんとか球児たちや高校野球ファンが

一人でも多く納得できる形の代替案が出てくることを期待します。

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今年の夏は寂しい夏になりそうですね・・・。